■お客様は、来店する価値があるかないかで来店を決める。
お店に来店しない、お客様は、①一度も来たことのない人と、②以前は来たことはあるけれど、それ以降来ていない人の2つに分かれます。
上記の計算式で考えたときには、一度も来たことがないお客には、お店の存在が知られていないか、お店の価値を認識してもらっていないかということになります。そして、以前は来たことはあるが現在は来ない人に関しては、価値を落としてしまったり、価値がないと思われていることになります。
店長であれば、以下5点を常に問い続けなければなりません。
1、なぜ、このお店を続ける必要があるのか
2、このお店は、誰を幸せにし、喜んでもらうために存在して いるのか
3、お客様が喜び幸せを感じるような商品や、サービスが 提供できているか
4、お客様は、お店や商品のどんなところに 価値を感じているのか
5、お客様が感動するお店にするために、どんなことが できるのか