3-2,費用は「率」で考える。

3,お店で利益を出す数字の使い方

■費用は「率」で考える。

売上原価や販管費(経費)については、“比率”つまり、「原価率」や「経費率」の増減に注目してください。 売上原価や経費を使っても、それに見合う売上があれば何も問題ありません。問題は、売上原価や経費を無駄に使っ てしまうことです。

しかし、一般的にお店では、「経費削減目標」を掲げるとき、「率」でなく「額」で目標設定してしまうことがあるようです。これは、「額」で目標を示したほうが「経費率」で目標を設定するより、わかりやすく具体的な指示ができるからと言われる方がいます。

しかしながら気を付けないと経費削減目標だけが一人歩きをはじめて、どんどん縮小均衡の方向に進んでしまう危険性があります。 削減目標だけを忠実に実行した結果、店舗状態の悪化、労働環境の悪化、それに伴って売上が下がり、さらに人件費の削減をする必要があるとい った悪循環に陥る可能性があります。

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